海上幕僚長ご挨拶

海上幕僚長  海將 山村 浩
海上幕僚長 海將 山村 浩

 海上幕僚長の山村です。

海上幕僚長  海將 山村 浩
海上幕僚長 海將 山村 浩

 2月8日、高知県足摺岬沖において潛水艦「そうりゅう」が民間船舶と衝突した事故については、國民の皆様に大きなご心配をお掛けしましたこと、また、相手方船舶の関係者に対し大変ご迷惑をおかけしたことを、改めてお詫び申し上げます。海上自衛隊としましては、海上保安庁の捜査に全面的に協力するとともに、海上幕僚監部に設置した事故調査委員會による徹底した調査を行い、事故原因の究明と再発防止に全力で努めてまいります。

 一方で、多くの海上自衛官が、今このときも國民の皆様の安心と安全のために、それぞれの持ち場において全力で任務等に勵んでおります。

 日本とは正反対の酷暑が続く中東?アフリカ方面では、護衛艦「すずなみ」が、日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動の任務を継続しています。また、海賊対処活動については、護衛艦「ありあけ」と、第42次海賊対処行動航空隊要員が任務に従事しております。

 また、先日、砕氷艦「しらせ」が3か月半に及ぶ南極観測支援活動を終え無事に日本に戻って參りました。新型コロナウイルス感染癥拡大防止のため、南極観測支援活動としては初めて、オーストラリアを経由せず直接昭和基地と日本を往復するという行動は、多くの困難があったと思いますが、よく任務を完遂してくれたと誇らしく思います。

 桜開花予想によりますと、1月中旬、沖縄に上陸した桜前線は、3月中旬以降、九州、四國、本州に順次上陸、北上し、5月には北海道に到達する見込みです。この桜の時期は、1年のうちで最も多くの隊員が海上自衛隊に入隊するとともに、多くの隊員が、自衛隊の教育機関を卒業し、部隊へと赴任していきます。新しい生活環境へ進む隊員が、不安を抱きながらも、やりがいを持ち、それぞれの持ち場で全力を出すことができるよう、海上自衛隊全體としてサポートしていきたいと思っております。

 海上自衛隊の活動等については、本HPのみならず、公式SNS等において隨時発信しております。引き続き海上自衛隊に対してより多くの人に興味を持っていただくとともに、たくさんの若者が、將來海上自衛隊で私たちとともに働くことを希望してくれるよう願っております。


 以下に、3月に実施した砕氷艦「しらせ」の帰國行事について紹介します。

1 砕氷艦「しらせ」帰國行事
 約3か月半に及ぶ無寄港での任務を無事に終え、砕氷艦「しらせ」が橫須賀に入港しました。防衛副大臣の參加を得た帰國行事において、任務完遂に胸を張り整列する隊員を見ることができ、彼ら、彼女らを誇らしく思いました。

2 防衛醫科大學校卒業式
 3月6日、醫學科42期及び看護學科第4期の卒業式に參加しました。若人の巣立ちを祝福することができとてもうれしく思っています。また、卒業式終了後実施した、海上要員(醫學科15名及び看護科2名)との懇談において、彼ら、彼女らのはつらつとして姿勢に觸れることができ、非常に頼もしく感じました。

海上自衛隊は、コロナ禍にあっても、引き続き、桜前線の勢いを得つつ、白波を蹴立てて前進してまいります。

第34代 海上幕僚長 海將 山村 浩

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