防衛大臣臨時記者會見

日時
令和3年2月8日(月)19:52~20:02
場所
防衛省A棟1階エントランス
備考
海上自衛隊の潛水艦「そうりゅう」と民間商船の衝突事故に関する岸防衛大臣臨時會見

1 発表事項

 本日10時58分頃、高知県足摺岬沖の海上において、定期検査後の練成訓練中の海上自衛隊の潛水艦「そうりゅう」と民間商船が衝突する事故が発生しました。この件に関して、菅総理から、15時4分に、情報収萬全を期すこと、民間船舶の安全確認と必要な場合は迅速な救助を行うこと、國民への迅速な情報提供を行うこと、との指示がありました。これを受けて、私からは、15時6分に、被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力をあげること、情報収集を徹底し、狀況の把握に努めること、関係機関との連攜に萬全を期すること、以上3點を指示するとともに、先ほど関係幹部を集めた対策會議を実施したところです。本事故による被害については、「そうりゅう」の乗員3名が負傷しましたが、いずれも軽傷であります。緊急搬送の必要はありません。また、物的損害については、艦橋部分の歪み、アンテナマストの損傷、潛舵の使用不可となっており、通信手段は、この事故により一時攜帯電話のみとなっておりましたが、現在では一時復舊しております。自力航行は可能となっております。民間商船側の被害については、衝突後、當該船舶が現場海域から立ち去っており、詳細は不明ですが、海上保安庁から衝突したと思われる船舶に対して連絡したところ、「衝突した振動はなし、船體ダメージはないと思われる」との回答があったと承知しております。また、現場海域の狀況については、護衛艦「あさひ」及び護衛艦「いせ」の搭載ヘリコプターが到著し、現場確認を開始したほか、海上自衛隊哨戒機P-1により、洋上の確認を実施しております。P-1の確認によれば、現場に浮遊油?浮流物が認められないとの報告が入っています。防衛省としては、総理からの指示も踏まえ、関係機関と連攜を図りながら、全力をあげて対応してまいります。以上です。

2 質疑応答

Q:原因については、現狀どのように把握されていますでしょうか。

A:原因についてはですね、まだ、これから情報?狀況を確認してまいらねばなりませんけれども、原因については、これからです。

Q:當該の潛水艦は、現狀今どのような狀況ですか。

A:潛水艦ですか。今、先ほども言いました自力航行が可能ですので、この後、高知港に向かっております。今日の夜中ぐらいの到著になるものと思われます。

Q:11時頃事故があったということで、大臣の報告が、今の話だと15時頃でしょうか。少し連絡が遅かったのかどうか、その辺りはいかがでしょうか。

A:私の連絡は、14時50分にございました。ちょうど私、予算委員會に出席中でございましたけれども、その場で秘書官から「こういう事故の第一報入った」ということです。

Q:特に、その連絡について遅かったとか、そういう認識はないでしょうか。

A:10時58分に事故が起こったということからしますと、約4時間ぐらいですか、経ってるということになるわけですけれども、現場からの連絡では、結局、通信手段がすべて損傷してしまったと、いうことでございます。結局、攜帯電話で連絡が最初の一報が入ったということですけれども、それまで連絡ができなかったというふうに聞いております。

Q:最初の一報は何時頃でしょうか。

A:最初の私へのではなくて。

Q:事故を起こした潛水艦から。

A:14時20分にですね、潛水艦からの連絡が入ったということです。攜帯電話を使ってですね。

Q:それは海上保安庁ですか、それとも防衛省からですか。

A:呉です。

Q:呉の総監部の方。

A:ええ。場所は第1潛水艦群司令(※)であります。先ほど言いました、攜帯電話しか使えなかったので、攜帯が入るところまで移動したところで入ったということだと思います。しっかり通信がつながったのが14時20分頃ということです。

Q:率直な受け止めをまず聞かせていただけますでしょうか。去年3月も事故は同様にあったかと思いますけれども、今回の事故を受けた大臣の率直な受け止めをお聞かせください。

A:潛水艦の浮上時の事故であるというふうに了解をしております。當然ながら安全確認は最大限努めた上での作業であったというふうに了解をしておりますが、民間商船と衝突をしてしまったということは誠に殘念なことだと思います。今後もですね、安全確認をしっかりした上で任務に當たるようにということでございます。

Q:再発防止については、具體的に何か指示は大臣から出されたのでしょうか。まずは原因究明。

A:まだ原因究明もですね、海上保安庁が事故調査をすることになると思います。潛水艦も高知港に入港したあとに、海上保安庁によります捜査を受けるということになると思いますけれども、そうしたことの上に、我々としても事故の原因?狀況等ですね、把握をした上でしっかり安全を擔保するように努めてまいりたいというふうに思います。

Q:相手方の船というのは、海上自衛隊としては特定していないということなんですか。

A:一応、もう分かってはおりますけれども、海上自衛隊としては、その時に把握をしておりませんでした。ぶつかったと思われる商船については確認をしております。

Q:それは特段ここでは明らかにするつもりはないのでしょうか。

A:海上保安庁の方から発表すると思います。それから、商船の方もですね、海上保安庁の調査が入るというふうに了解しています。

Q:呉基地が母港だと思うんですが、これはいつ出港していたんでしょうか。

A:すいません、事実関係については、のちほど事務方から。

Q:大臣、浮上時の事故というのはもう特定はされているんでしょうか。

A:浮上時の狀況であります。浮上する途中で、結局最後にですね、まだ海面下ですけれども、潛望鏡を上げて周囲を確認をするということですけれども、その狀態での衝突というふうに聞いています。

Q:その際は、現時點では、相手方の船は確認できていなかったと思ったらいいんですか。衝突しているということは。

A:相手は潛望鏡では確認をして、また潛航を、危険回避の措置を取ろうとしたんですけれども避けきれずにぶつかったというふうに承知をしております。

以上

※下線部:修正事項(第1潛水艦群司令→第1潛水隊群司令部)

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