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航空幕僚長挨拶

 

各地から花便りの聞こえてくるころとなりました。航空自衛隊ホームページをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

空幕長に就任してから7ヵ月となりましたが、令和2年度は、航空自衛隊にとって、新たな領域を含め、新たなことへの挑戦、航空自衛隊の「シンカ(進化?深化?真価)」を追求した1年であったと感じています。その中でも、大きく3點あります。まず1點目は、5月に、自衛隊初の宇宙領域専門部隊として、航空自衛隊府中基地に「宇宙作戦隊」を新編し、新たな領域への大きな1歩を踏み出しました。2點目は、新型コロナウイルス感染癥の影響により、各種の制約を受けつつも、「新しい生活様式」の確実な実施をはじめ各種感染拡大防止対策を徹底するとともに、日米共同訓練をはじめとする、様々な訓練等も創意工夫し、かつ、積極的に実施し、それぞれの能力を「進化」させてまいりました。最後の3點目ですが、防衛協力?交流の面で、諸外國との往來に制約がある中においても、來日された米宇宙軍作戦部長をはじめとする同盟國及び友好國等のカウンターパートと、地域の安全保障情勢等について協議し、また、11月にはハワイへ、12月にはインドへの訪問を実現するとともに、VTC等の手段も活用して「自由で開かれたインド太平洋」というビジョンを踏まえた、多角的?多層的な防衛協力?交流を「深化」させることができたのではないかと思います。

以上のように、航空自衛隊は、令和2年度、様々な活動を実施してきたところではありますが、これもひとえに、國民の皆様や関係機関等の皆さまのご理解、ご支援等があるからこそ、なし得たことであると強く認識しております。改めて、心より感謝申し上げます。

我が國を取り巻く安全保障環境は益々厳しさを増すばかりであり、新年度も、その傾向は続くものと思われます。加えて、引き続き、コロナ禍で、我々の活動に一部制限はあると思いますが、感染予防?感染拡大防止対策を徹底し、日米共同訓練をはじめとする各種訓練を積極的に実施するとともに、警戒待機や対領空侵犯措置等の任務に萬全を期してまいりたいと思います。また、我が國の防衛體制の強化に資するため、宇宙?サイバー?電磁波を含む全ての領域における能力を有機的に融合し得る、真に実効的な航空防衛力を構築するとともに、航空自衛隊の真の価値、「真価」を追求していきます。そのために、引き続き、各級指揮官の厳正な指揮と、隊員一人ひとりが基本を厳守すること、創意工夫を凝らすことを求めつつ、私自身、航空幕僚長としての重責を受け止め、全力をもって與えられた職務に當たる所存です。

我々は、24時間365日上空を見上げ、我が國の平和と安全を守るため、任務に邁進する所存であります。航空自衛隊に対するご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

すぐそばにいる、頼もしい航空自衛隊
~ 24時間365日、上空を見上げています ~
 

令和3年4月1日   航空幕僚長 空將 井筒 俊司

 

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略 歴

昭和61年 3月
入隊
平成23年 8月
第6航空団司令兼ねて小松基地司令(小松)
平成24年 7月
南西航空混成団副司令(那覇) ※現:南西航空方面隊
平成26年 8月
防衛監察本部監察官(市ヶ谷)
平成28年 7月
航空幕僚監部人事教育部長(市ヶ谷)
平成29年 8月
西部航空方面隊司令官(春日)
令和元年 8月
航空総隊司令官(橫田)
令和 2年 8月
現職
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